タイトルからして昭和風味全開ですが、今回もいってみよー!
原稿の段階でノート4ページにも及んでいるので、複数回に分割します。
(例によって画像は関係ありませんw)
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<よいクエ>
1.不尽の狂気
「時は流れる」でも少し触れていますが「やってみた」主体の固定の立ち上げ時のクエで、個人的にはチーム活動のターニングポイントになったと思っているクエでもあります。
固定を組みたいと思った理由はいろいろありましたが、やはりせっかくチームなんだから一緒に楽しみたい、というのが一番です。
当時の「やってみた」のアクティブは6人弱、そのうち2~3名は別のチームの固定に参加している状態でした。当然、残りのメンバーだけで固定を組むなど最初から無理な話で、当初から他チームと協力することが前提で進めていました。
実はいろいろなやり方を試していたのですが「ラグランジュポイント」さんと協業を進めるという形に落ち着き現在に至ります。例の儀式もこの頃からかな?
今だから言えますが、この頃は人集めが本当に大変でしたw。ひどいときには「やってみた」は自分1人だけで、後は「ラグランジュポイント」さん4人と自分のフレ3人ということもありました。
まぁ、その時一緒だったフレは将来のチムメンになるのですけどねw
しかしながら苦労した分の見返りも大きかったものでした。特にクエスト後の反省会が盛り上がりぶりには大変なものがあり非常に楽しかったです。おかげで、いままであまり会話の無かったチムメンとも一気に距離が縮んだ感もありました。
戦術的な議論も活発で右前は「攻撃」設備にして最初に出るダブルをうまくそこに誘導してレーザーで仕留めるという工夫もしたりしていました。余談ですが、こういうことを考えるのはプックルの仕事ですw。こういうことを考えて、実践することが何より楽しかったです。
今思ってもクエストが一番楽しい時期だったと思いますね。
激戦(塔が2~4本折れる状況)を楽しむ為に現在でも野良SHで参加することも多いですが、やはり馴染みのメンバーで全力で当たりたいというのが偽ざる本音です。

UHにアップグレードをした暁には、皆でまた挑戦したいですね。

2.不断の闘志
こちらも「時は流れる」でも触れています。
結局、ひととの出会い、交流が楽しいから協力型のクエが好きというのもあるのでしょう。

不尽の狂気と違い、シンプルかつ圧倒的な力押しというクエでこれもかなり好きです。
特にひとりで右端の塔を守っていた時に、怒涛のような攻撃を受けたときの緊張感がたまらないものがあります。
「ここは自分が死守する!」って感じでw。

あと前のチームで最初で最後の全員で参加したクエです。
自分もようやくチムメンに追いついた!という感慨もあり思い出に残る一戦でした。



続く。

なお明日は、小規模チームイベント告知の予定です。

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